第一話、師匠のレンズ落とした・・・

OLINPAS PEN F 38mm F1.8 / AGFA Vista 100 / CANON 9950F VueScan / 自宅近辺
昨日、師匠が作品撮りで使うレンズを落としてしまった・・・
いきさつは、8X10カメラ用に他のアシスタントが血眼になってようやく見つけたシュナイダーの150mmレンズ。
新品で40万オーバーなのを中古の美品で15万で見つけてきた。
ただ、師匠的にはレンズにチリが混入しているのが気になるらしく、
テストしてみて影響があるようだったら返品するとのこと。
※8X10カメラとはフィルムのサイズがA4サイズくらいあるデカイ蛇腹カメラ。
レンズは新品と見まがうほどの美品でテストの結果も特に問題なかったが、
レンズボードにネジ込んで取り付ける際に「キーキー」うるさいので、
私用でカメラ屋に行こうとしていた自分に担当のアシスタントが「直らないか聞いてみて」
と言われたので、ついでにカメラ屋へ持って行くことにした。
ただ、高価で貴重でしかも作品撮りレンズを裸で持って行くのは非常に怖かったので箱に入れて持って行くことにした。
箱に入れる際にレンズキャップを持って箱に入れようとしたら<この時点でアシスタント失格ですが
「ゴトっ」ってレンズキャップからレンズが落ちた・・・
高価で貴重でしかも作品撮りで使用なさって、場合によっては返品するかもしれないというレンズだったので超アセった。
青ざめながら各部をチェックした結果、特にキズも付いてなくて事なきを得た。
キズが出来て「返品出来ません」なんて事になった日には・・・
落としたと言っても2〜3cmからの高さだったので壊れるとは思えないけど、
このレンズにもしもの事があったら死んでも死にきれねぇと。ちょっとチビリました(;´Д`A ```
ただ、後にして思えばコレは単なる序章に過ぎなかったんだよね・・・コレが・・・
とりあえず無事に箱詰めが終わり、車でカメラ屋へ。
駐車場に入れてカメラ屋の前へ行くと「あれ?なんだか暗いですよ」って休みじゃん!
ビビった思いまでしてきたのに休みじゃん!(怒
どうすんのオレ!つづく
的な感じでしばらくお店の前で立ち尽くすも、
立ちすくんでてもしょうがないので肩を落として帰る事に・・・
お店を背にし、2,3歩あるくと
「ゴトっ」
「ん?箱が軽くなったぞ?」
恐る恐る箱を見ると、手には蓋の空いた箱が・・・その視線の先に見えるのはアスファルトに横たわっている、
高価で貴重で近々作品撮りで使用して、しかも返品するかもしれないレンズじゃないですか・・・
ずきゃー!っつうかおぎゃー!!!=(;゚;Д;゚;;)⇒グサ
パンツビッチョリデスヨ。
この日ほど自分を恨んだ事はないかもしれない・・・
とりあえず上目遣いでレンズを拾い上げ途方に暮れてみる。
いろいろな言い訳を考えつつ、逃げる準備をしつつ、レンズを見てみると・・・
いろいろな言い訳は通用しなさそうな破損がレンズキャップに・・・
仕方ないので逃げる算段に的を絞りレンズキャップを開けてみる・・・
見た感じレンズには影響はなし。
他も外傷はなり。
レンズキャップぐらいだったら別ので誤摩化せばなんとかなるかもと言う希望の光に目を細めながらもう一度レンズ周りをよく見ると、希望の光は三途の川に変わった・・・
フィルター枠が歪んでますよ、あんた。
よくよく見ないと分からないけど、わずかに歪んでますよ。
いや、よく見なくてもやっぱり歪んでます┐(´・c_・` ;)┌ ダメダコリャ・・・
しかも、レンズは場合によって衝撃で中のレンズがズレてピントが来ないなんてこともあるので(自分のレンズがそうだった)、どっちにしても落とした時点でどこにも希望の光なんてなかとですよ。
はぁ〜とりあえず、疲れたのでこの話はまた後ほど
2006.12.10 | Comments(0) | Trackback(0) | OLYMPUS PEN F












